サーフィン情報

サーフィンの基本持ち物・便利アイテム40選!女性や子連れ家族等におすすめのグッズは?

初めての人にとっては「何を持っていけばいいの?」と悩むことも多いでしょう。サーフィンは自然を相手にするアクティビティだからこそ、事前の持ち物準備がとても重要になります。

この記事では、サーフィンに欠かせない基本アイテムはもちろん、あったら便利なグッズや、子連れ・女性サーファー向けにおすすめの持ち物まで幅広くご紹介します。

快適に、そして安心してサーフィンを楽しむために、必要なものをしっかりチェックしておきましょう。

サーフィンの持ち物って何を持っていけばいい?

サーフィン初心者は、とくに何を持っていけば良いのか迷う人は多いはず……。ウェットスーツやボードといった必須アイテムだけでなく、体を守るものや移動中に必要なものなど、快適にサーフィンを楽しむための道具は他も準備が必要です。

基本的な持ち物から、経験者が「持っておいて良かった!」と感じたアイテムまで、事前にチェックしておきましょう。

サーフィンの持ち物の基本8選

まずは、サーフィンをするうえで、これだけは絶対に必要な持ち物は次の8つを紹介します。

  • サーフボード(デッキパッド付き)
  • フィン
  • リーシュコード
  • ワックス
  • ウェットスーツ(またはラッシュガード)
  • タオル
  • 着替え
  • 日焼け止め

上記の5つは、初心者・上級者問わず共通のマストアイテムです。ボードやウェットスーツはレンタルも可能ですが、自分専用があるとモチベーションも高まるでしょう。

太陽の光が波に当たった反射で日焼けをするので、日焼け止めも必須アイテムのひとつです。

サーフィンにあると便利なアイテム24選

1.ボードケース

サーフボードを車で運んだり保管したりする際に、傷や日焼けを防いでくれる便利アイテムです。

特に長距離移動のときには、ぶつかりやすい角やフィン部分を守ってくれるので、ボードの寿命を延ばすためにも持っておくと安心でしょう。

持ち手付きなら運搬もラクになります。

2.フィンキー

サーフィン前後にフィンを着脱するために必要なツールのひとつ。フィンのネジが緩んだときや、交換が必要になったときにもすぐに対応できます。

工具を忘れると現地で困ることも多いため、道具箱の必須アイテムとして持参をおすすめします。

3.サーフウォッチ

潮の満ち引きや波のコンディション、サーフ時間をリアルタイムで確認できる防水仕様の腕時計も持っておくと安心です。

タイドグラフやアラーム機能付きで、サーフィンに集中しながらも安全管理ができます。充電式やソーラータイプなどもあり、用途に合わせて選んで購入しましょう!

4.ポンチョタオル

濡れた体をすぐに拭けるだけでなく、着替え時の目隠しとしても大活躍してくれます。

風が強い海辺でも安心して着替えができ、体温の低下も防ぐことができるため、購入時は吸水性と肌触りに優れた素材のものがおすすめです。

5.折りたたみバケツ

使用後のギアや足を洗う際に便利なバケツ。折りたたみ式を選ぶことで持ち運びがしやすく、収納スペースを取らないといった良さがあります。

汚れた水をためておいたり、ウェットスーツを一時的に入れる使い方もできます。

6.水(ポリタンク・ポンプシャワー用)

体やギアについた砂や塩を流すための水はとても重宝します。帰宅前にすぐにシャワーが浴びられない場所では、ポンプ式のシャワーがあると、手軽に全身を洗い流せて快適さが大きく変わってきます。

7.防水スマホケース

海辺でのスマホ使用に欠かせないアイテムのひとつです。波しぶきや砂からしっかり守ってくれ、濡れた手でも安心してスマホを使うことができます。首掛けタイプやフローティング機能付きのケースなら紛失の心配も軽減できるためおすすめです。

8.スマホ用モバイルバッテリー

波情報のチェックや地図アプリの使用中にスマホの充電が切れてしまうのを防ぐため、準備しておくと安心なスマホ用のモバイルバッテリー。

防水性のあるケースと併用するとさらに安全に使えます。

9.サーフハット・ラッシュガード

強い日差しや風から肌を守るためにあると便利なサーフハットやラッシュガード。紫外線カット機能のある素材を選ぶと、日焼け防止だけでなく肌トラブルの予防にもなります。ラッシュガードは擦り傷の防止にも役立つので、ぜひ購入しておくことをおすすめします。

10.ビーチサンダル(クロックス)

濡れたままでも履けるサンダルは移動時に大活躍します。通気性があり、砂浜でも滑りにくい構造のものを選びましょう。

夏場の日中の砂浜は熱いため、火傷の予防としてもおすすめです。

11.マイクロファイバータオル(吸水タオル)

軽くてすぐ乾く素材でできたタオルは、体を拭くのにもギアを拭くのにも便利です。収納時にかさばらないので荷物を減らせます。

12.保冷バッグ(クーラーボックス)

食べ物や飲み物を冷えたまま持ち運べる保冷バッグも、あると便利なアイテムです。保冷剤を入れておけば、長時間の滞在にも対応できます。

夏場の熱中症予防にも欠かせないもののひとつです!

13.飲み物

サーフィン中は思っている以上に汗をかくため、十分な水分補給が大切です。

スポーツドリンクや塩分入りの飲料を用意しておくと、体調管理もしやすくなるため準備しておきましょう。

14.日除けテント(パラソル)

強い日差しや風から身を守るほか、荷物や休憩場所の確保にも役立つ日除け用のテント。

ビーチには基本、日影が無いので家族連れや長時間の滞在時に持っていくと良いでしょう。

15.防水バッグ

濡れたギアや着替えをまとめて収納できるバッグ。防臭・防水機能があると、車内やバッグの中を汚さずに済みます。荷物の整理もしやすくなる便利アイテムです。

16.レジャーシート

座ったり荷物を置いたりするときに便利なレジャーシートは、海辺の砂や濡れた地面から体や荷物を守ってくれるアイテムとして活用できます。

折りたためばコンパクトで、持ち運びも簡単なので、持っている方はぜひ持参しましょう!

17.簡易チェア

サーフィン後の休憩や食事時に使用できる簡易チェアは、座ってくつろげるだけでなく、着替え時の荷物置き等に使用できます。

軽量タイプなら持ち運びも苦にならないため、荷物を少なめにしたい方は、スマートに折りたためるものを選びましょう!

18.ビニール袋

ゴミの持ち帰りや濡れたウェアの収納など、様々な用途に使用できるビニール袋は多めに持ってきておくと安心です。

丸めて持ち歩くと、穴が開く原因になり兼ねないため、折りたたんでポーチ等に忍ばせておくと安心でしょう!

19.サングラス

紫外線や波の反射光から目を守るサングラスは、サーフィンをする際の持ち物としておすすめしたいアイテムのひとつです。

偏光レンズのサングラスを選ぶと、水面のギラつきを抑えながらクリアな視界を保てます。

20.キャリアベルト

車でサーフボードを運ぶ際、しっかりと固定するためのキャリアベルトも持っていくと安心でしょう。

走行中のズレや落下を防ぎ、安全に移動できるようサポートしてくれます。

22.リーフブーツ

リーフブーツは、岩やサンゴなどで足を切らないようにするための保護ブーツです。

特にリーフのある海岸では必須携帯のアイテムで、滑り止め効果の高いものを選ぶことで、より安心できる装備を整える事ができます。

23.防水仕様のカメラ

サーフィン中のアクションや風景を記録できる、防水仕様のカメラもあると便利!

防水・耐衝撃性に優れているものなら、波の中でも安心して使えるため、思い出づくりにおすすめです。

24.シートカバー(車の場合)

車移動でサーフィンをする方は、濡れたまま車に乗るとシートが汚れてしまうため、シートカバーは必須となるアイテムです。

吸水性のある素材なら快適に移動でき、後片付けも簡単なため、事前準備のアイテムに追加しておきましょう!

追加で必要な子連れサーフィンの持ち物

子どもと一緒にサーフィンへ出かける場合、大人だけのときよりも荷物は多くなります。安全・快適に過ごすためには、子ども用のアイテムをしっかり準備しておくことが大切です。

以下10個のアイテムで必要なものがあれば、事前に準備しておくと安心です。

  • 軽食
  • 水着
  • 浮き輪
  • 砂遊びグッズ
  • 帽子
  • 着替え一式
  • 予備のタオル
  • 追加の折りたたみイス
  • 母子手帳と保険証
  • 虫よけスプレー(かゆみ止め) など

とくに海辺は暑さや日差し、虫刺されなどの影響を受けやすいため、対策グッズを持参しておくと安心です。

遊び道具や軽食を用意しておけば、子どもも飽きずに楽しい時間を過ごすことができるでしょう!

【女性サーファー向け】持っていると安心なアイテム

海で思いっきり楽しんだあとに「持ってくればよかった…」と後悔しないよう、女性ならではの必需品を事前にチェックしておくと安心です。ここでは、持っていると快適さがグッとアップするおすすめアイテムをご紹介します。

  • 着替え用ポンチョタオル
  • メイク落とし
  • スキンケアアイテム
  • 化粧品
  • 必要であれば月経カップ

サーフィンの持ち物トラブル対策

持ち物のトラブルで多いのが「濡れて困る」「忘れて後悔」「壊れて使えない」などのパターンです。これらを防ぐためには、防水対策や事前の準備アイテムをリスト化しておくことが大切です。

また、貴重品の管理には「サーフロック(鍵付き収納ケース)」の使用がおすすめ。車のキーなどを中に入れて車体に固定できるので、海に入る間も安心してサーフィンに集中できます。

久しぶりにサーフィンをする方は、ボードやフィンなどに異常がないかの確認も忘れずに。準備をしっかり整えて、思いっきり海を楽しみましょう!

サーフィンする際に泊まりたいおすすめ宿泊施設

「家族や仲間、ペットと一緒に思い出に残る時間が過ごせる」「サーフィンを楽しみたい方」におすすめの宿泊施設をご紹介します!

18の個性から選べる一棟貸しスタイル「日向サーフキャンプ」がおすすめ

「日向サーフキャンプ」は宮崎県日向市に位置する、日向ICから車で8分の宿泊カスタマイズができるゲストハウス。
サーフィン好きのオーナーそれぞれが想いを込めてデザインしています。宿泊のたびに違うお部屋が楽しめるため、何度訪れても新たな魅力を発見できます。

■ 18棟すべてに駐車場併設。一棟貸し独立ゲストハウス
■ 一棟に1~5人の宿泊が可能(最大60人まで)
■ 各オーナーのセンスが光る、それぞれ違ったデザイン
■ ペット可のお部屋もご用意
■ サーフスポット、コンビニ、レストランは車で約5分

「レジャーやアウトドアだけでなく、ホテルも思い出に残る場所がいい」といった方におすすめしたい、お部屋へのこだわりを追求した日向サーフキャンプへ泊まってみませんか?

ぜひ、「日向サーフキャンプ」へ宿泊をご検討ください。

 

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